準決勝vs育英高校 六甲 36ー98 育英
8-32 9-26 8-24 11-16
負けました。完敗です。ガチンコで挑んだ結果です。折角、全国レベルのチームと試合ができるのだから、全力で挑もうと話して試合に臨みました。
基本技術の精度、スピードなど、あらゆる点でレベルが違いました。夏の私学 大会当時より、格段に強くなっていました。六甲のプレイヤーは、開始早々から肩で息をしていました。いままでの相手とは全然違う、というショック状態になってしまい、折角のチャンスを楽しむ余裕を失っていました。(アップが不十分だった面もあると思うのですが・・・)
プレッシャーのためか、普段通りのシュートもうてなくなり、イージーシュートも入りません。今までのゲームで通用したプレイが全て通用しませんでした。
ゴール下までドライブしても、高いシュートカットの餌食になりました。でも、得点差以上に六甲のプレイヤーはよく頑張ったと思います。PG津田君が育英のGを抜き去る場面も有りましたし、インサイドの梅田君も十分に通用しましたし、高1大関君のインサイドプレーはパワーでは育英のセンターに決して負けていませんでした。残念ながら、相手の強さのために、普段の力を発揮できませんでしたが・・。
プレーの質とスピードを上げなければ、ここより上には行けないことを皆が痛感したと思います。シューターへのパスの精度、シュート体勢にはいる素早さ、カウンターへの意識と視野の広さ、スクリーンの使い方などです。
常に足を止めることない育英のオフェンスに、ディフェンスは消耗させられました。それでも、ゾーンディフェンスに変えなかったのはマンツーマン主戦で戦ってきた我々の意地です。
六甲も育英の動き続けるオフェンスに習う必要があります。この敗戦から何を学ぶのか、それが全てです。58期も神戸市予選で御影工業に大敗しましたが、県大会で対戦した時は、前半10分過ぎまで、リードを奪いました。(結局大敗しましたが・・)。県大会で、ぜひ再び、このレベルのチームと対戦したいものです。
3位決定戦。六甲 68-63 北須磨高校
17-16 18-11 12-17 10-13 延長戦 11-6
勝ちました。これで、スーパーシードの科学技術高校を入れても、正真正銘の神戸市ベスト4です。
58期も、60期もどうしても勝てなかった北須磨高校にこれで初勝利を飾りました。北須磨も六甲も、直前の準決勝
に消耗していて、ややミスの多いゲーム展開でした。せっかく、リバウンドに勝っていたのに、アンラッキーなルーズボールを拾われてシュートを何本か決められました。イージーシュートのミスも目立ちました。確実に後10点は引き離せていたはずです。でも、前半の収穫は、4番プレイヤーの鶴原君が初めてみんなが望んでいた形でのシュートを何本も決めてくれたことです。この試合、久しぶりの20得点。
試合は北須磨がゾーンディフェンスに変えた第3ピリオドから旗色が悪くなり、第4ピリオドには逆転を許してしまいました。終了間際には再びリードしたのもつかのま、北須磨に同点シュートを決められて、延長戦に突入。
延長戦では、あまり練習していないプレスを試みました。ワンポイントで投入された今泉君がプレスからのターンオーバーを奪ってくれました。この1プレーで、今泉君は勝利の立役者となりました。かんとくとしてはしんどいゲームでしたが、見ている者にとってはなかなかエキサイティングな試合だったのではないでしょうか。
勝ちはしましたが、今日大切にしたい経験は、育英とのレベルの違いです。我々がこんなものでいいのかな、と思っていた遙かに上のレベルを見せつけられた経験を是非生かして、1月30日からの県大会(西播地区開催)に臨みたいと思います。